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Journey through the KAIXA

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私が記す精霊に導かれし物語。 そう我が名は筋肉モリモリサマー。

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犬のいない生活 

私の日記って、検索ワードで一番の多いのは、鬱って単語だと思うのですが(ぉ
実は最近、本気で病院に掛かろうかと思うくらい、気持ちが沈んでます。

先月2月は、休みが3日くらいしか取れないくらいの激務でしたし、
年明けから仕事もトラブったりしてて、いろいろと大変でした。
その上、追い打ちを掛けるように、悲しい出来事がありまして。

我が家の愛犬が息を引き取りました。
享年15歳と1か月。
亡くなったのは、2月27日の夜。
もう既に、葬儀も終えて火葬もしたのですが、まだ居るように思えてしまって・・・・


だらだらと、私の気持ちなので、続きは下の方へ




私が犬を飼うようになったのは、15年前、弟がどうしても飼いたいって言い続けて、
知り合いから譲り受けたことからでした。
私自身、そんなに動物、特に犬は好きではなかったのです。
(小さい頃、友達の犬に噛まれたり、近所の犬に吠えられたりしてて)

でも、私が学校やバイトから帰ってくると、
玄関で尻尾を振って出迎えてる姿見てると、自然と愛情も出て来まして。
弟の方はすぐに世話をしなくなりましたが、夕方に散歩に行くのが日課でした。

大きくなると番犬として、外で飼うようになりましたが、
どーも寂しがり屋のようで、家族が玄関のドアを開けようとすると、
その隙間から家の中に入ろうとしました。

台風の時に玄関に入れてやったのがきっかけだったか、
そのまま玄関の中がワンコの居住スペースになり、玄関の主として過ごして来ました。

毎朝忙しいのに、靴を履くときは邪魔だったり、
帰って来たときは一瞥をくれるだけになってしまいましたが。

猫みたいに気分屋で、こちらから撫でてもすんともしないし、
カメラを向けるとどっか行っちゃうしで。
でも、私が休日の時に家にいると、おやつをねだるように、側に来たりもしました。
散歩の時間になると、足をタップルすように音を立てて知らせてきました。
この15年、そんな気分屋の犬と居るのが当たり前の生活でした。

その生活に変化が出たのが、昨年の春くらい。
散歩の時、急に真っ直ぐに歩かなくなったり、障害物にぶつかったり、
両目の視線が定まってなかったりで。
変だと思い病院に連れて行きましたが、
両目とも緑内障だか白内障で、ほぼ失明状態でした。
回復は絶望的で、その数ヶ月後にはワンコはもう何も見えなくなってました。

餌の袋を見せれば飛んでくるやつでしたが、失明はワンコもショックだったのか、
散歩にも行きたがらなくなったり、餌も積極的に食べなくなりました。

まあ、そんな環境にも慣れたのか、夏くらいには目が見えなくても、
何とか散歩は出来るようになり、食事も問題なく食べるようになりました。

ただ、日に日に痩せてきて、散歩の時間も短くなって行きました。
当初は、目が見えないから疲れるのが早いのかなと、目以外は気にしてなかったのですが、
突然、食も細くなりました。
おやつのささみの蒸したものが大好きでしたのに、それにも見向きもせず。

そして、1月下旬ごろ、突然大量の血尿を出しました。
診察の結果は、膀胱がんと多臓器不全。
もう助かる見込みはないとのことでした。
どうして、体のことに気づいてやれなかったのか、後悔の念でいっぱいです。
仕事の忙しさとワンコの体調で、私もずっと気分が落ち込んでました。

2月中旬ごろ、一時的に回復し、食もいつもと同じくらいまで回復し、
散歩も出来るようになりました。
これで一安心かと思いましたが、先週くらいからまた食を取らなくなりました。
2月が終われば仕事も一息つけるので、目一杯面倒見てやろうと思った矢先のこと。

27日の夜、私が仕事から帰ってくると、いつもの様に寝てるようで、
でも、私が帰ってきたのがわかるようで、目線だけ向けて来ました。
目が見えないのに、流石は玄関の主です。

具合が悪くなってからは、そのまま寝てることが多かったのですが、
私が帰ってきてからは、何故かずっと目を開けて見つめていました。

餌が欲しいのかなと思って、ペースト状にした餌をやっていると、食べてくれました。
ずっと食欲がなかったので、嬉しくてまた口に入れてやると、突然咳き込みました。
咳き込むことは何度もあったので、咳が止まるまで伺っていたところ、
そのうち尋常じゃない呼吸の仕方をし、そのまま呼吸が止まってしまいました。

具合がわるいのに、餌を与えた私が寿命を縮めてしまったのか。
そう思うと心苦しくなり、何も出来なくなってしまって・・・

翌日の朝、葬儀はペット専用の業者に依頼しました。
もう一日家に置いておきたかったのですが、翌日は友引ということもあり、
また、一晩でワンコの遺体は剥製のように硬くなっておりました。
目が蝋人形のように虚ろなままでした。

俺が抱いているのは、うちのワンコに似た別のものではないかと、
まだ現実が飲み込みませんでした。

ペットの葬儀は、ここ最近は専用の業者が増えているものの、
いろいろとトラブルも耳にしてましたので、依頼するのは気が引けましたが、
私が依頼した地元の業者さんは親身にやっていただいて、
火葬後、骨も拾わせて頂きました。
(ほとんどが、合同で火葬するそうですが、私の時は個別にして頂きました)

葬儀屋さんによると、下半身の焼けた骨の部分に特徴があって、
臓器が石みたいに硬くなっていたのではないかとのことでした。
おそらく、すごく苦しんでいたんでしょうか。
今まで、ワンコはそういった仕草は全然してませんでした。
変なとこが、我慢強かったのでしょうか。

葬儀を終えて、妙に広々とした玄関を見ると、
あぁ、もうここの主はいないのだなと思い、
火葬の時は泣かなかったですが、急に悲しくなりました。

朝、忙しい時間帯に、靴を履く時にいつも邪魔なあいつは、もういませんでした。
毎週末、ホームセンターでの買い物は、
必ずペットフードのフロアーを回っていくのですが、
もうその必要もなくなりました。

私が就職してからは、仕事のある日は家族が散歩をし、
土日など休みの日は、ほぼ私が散歩をするのが日課でした。
いつもの散歩の時間に玄関に行っても、あいつはいませんでした。
玄関への扉を開けるたびに、ワンコが居る錯覚をし、
気分が落ち込んでしまいます。

写真を整理してると、ちゃんと写ってるのは少ないなと。
もっと上手く撮ってやれなかったのか、
自分の写真の腕の悪さが憎いです。

散歩してる時、餌を食べてる時、目一杯尻尾を振ってる姿が、
目に浮かんでは消え、もうそんな姿が見れないんだな~
と思うたびに、心が痛みます。

私の気分も、いつかは落ち着けばいいのですけど、
亡くなる前の数日間、もっとかまってやれたらと、
後悔の念だけが残ってしまってます。

今後の人生、犬を飼うことはあるかどうかわかりませんが、
自分の人生の大半を過ごした相棒は、一生忘れることはないでしょね。
一緒の時間をもう過ごせないのは、たまらなく無念ではあります。

最近はブログもやらなくなりましたが、
この時のことは、やはり書き残しておきたかったです。
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テーマ: 犬のいる生活

ジャンル: ペット

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この記事に対するコメント

心からお悔やみ申し上げます

ありきたりで申し訳ないけど
そこまで想ってもらえてたのなら犬も喜んでいるのではないかと


URL | 京都人 #BqEwgRj.

2013/03/06 22:34 * 編集 *

お気遣い、痛み入ります。
立ち直るには、まだ時間がかかりそうですが、
まあ何とか日々を過ごしてます。

URL | ミスター #5qQDKCwo

2013/03/07 23:13 * 編集 *

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